自由な発想をすることで選択や決断力が変わる

皆さんは、ゴルフをしたことはありますか?
私は、好きなスポーツの一つです。

皆さんなら、グリーンの近くにあるボールをどんなクラブで打ちますか?
普通なら「ウェッジ」で打つと思います。

タイガーウッズを4歳から指導したルディ・デュランさんは、日本の中学生ゴルフ部のメンバーに、面白い練習を伝えていました。

それは、グリーン周りから、通常は使わない「ドライバー(1W)」でアプローチをさせました。

目的は?

自由な発想を持ってもらうこと。

「~でなければならない」「~が当たり前」
これらを取り除く。

もう一つ面白い練習。
パターを打つ時に目を瞑って打つことやボール見るのではなくカップを見て打つという練習。
これも、普通は(多くの人は)ボールを最後まで見て打ちます。

自分にとって何が正解なのか?普通とは何か?どれが上手く行きやすいのか?

ゴルフは特にメンタルが要求されるスポーツ。
様々な場面で、自分自身で選択して、自分自身で決断をする。

自分で決めることで、自信につながり成果や成長のスピードが変わる。

まさにゴルフは主体性が大切なスポーツなのですね。

自由な発想で選手の能力を最大化させませんか?

スポーツコミュニケーションアドバイザー 村井大輔

スポーツ指導の現場で使える声の掛け方などを、事例を交えながらより具体的にお伝えします。

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